岡村佐久一氏 水彩画展

1999年12月10日(金)〜18日(土)、9:30〜17:00(18日は13時まで)、新潟市上大川前通5の東北電力グリーンプラザ2Fギャラリーにて、岡村佐久一氏の水彩画展が行われています。(入場料無料)
岡村佐久一氏は交通事故による障害で首から下がまったく動かなくなり、口に絵筆をくわえて水彩画を描かれています。(作画の様子
口で描いたとはとても思われない、美しい水彩画をどうぞ、実際に見に行ってください!


岡村佐久一氏のプロフィール
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岡村佐久一氏作品紹介

以下では岡村佐久一氏のほんの一部の作品を紹介いたします。
なお作品の解説は岡村氏自身によるものです。


初 霜

ケガをして二年、窓からしか四季を知ることのできない私。
初霜が降りたと誰かがおしえてくれた。
息が白くなるような寒さをベッドの上では忘れていたのに。
急に外へ出たくなった。


べに花

ベニ花のひとつひとつが私を励ましてくれた。
新しい出会いから多くのことを教わったように、この花を育ててくれた優しい人の声も聞こえた。


散歩道

ケガから3年目の秋がきた。
退院はしたものの何もできず、どこへも行けない。
俺にかまわず出かけてほしいがそれも無く。
ヨシッ! そのうちに行こう、イチョウ並木に。
だけど肩車もカケッコもできないぞ。
車イスを押すのだから……。


もみじ

娘の文化祭に出展が決まるが、秋らしいものがない。
いくら寝ているだけの俺でも心に四季を持とう。
つらい冬の後に必ず暖かな春がやってくるように。
秋といえば紅いもみじ。


自筆の書



お問い合わせ先

〒953-0022 新潟県西蒲原郡巻町大字仁箇1299-2
「岡村佐久一を支援する会」
FAX:0256-72-4966
Eメール:o3q1@seagreen.ocn.ne.jp

グリーンプラザ展示会の受付嬢達
ボランティアで手伝っているとのことです。
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