晩秋の弥彦・多宝山登山レポート

− 地図にない山道を発見! −

2000年11月26日(日)、曇り時々晴れ、後小雨


今年の秋の最後に、越後平野の真中に位置し、新潟方面からよく見える山、弥彦山の隣にある「多宝山(たほうざん)」に行ってきました。
多宝山は新潟県岩室村にある標高633.8mの山で、新潟方面からは尖ったように見える山です。
私は弥彦山には何回も登っているのですが、多宝山には今回が初めての登山となります。
最初、山に行く前に国土地理院の2万5千分の1の地図を見て、岩室側から谷に沿って登る道を行く予定にしていたのですが、実は登り口も、山頂からの降り口も発見することができませんでした。どうも、廃道になってしまったようですね。。。
その代わり、地図にはない登山道を、上りは石瀬峠から緩い尾根に沿った道を、下りは石瀬神社登り口に直接下りることのできるすごい道を発見することができました。
特に下りに使った道は案内板もない道です。
(下りに同行して頂いたとっても元気なご婦人様、ありがとうでした (^^))
新しく発見した道をハンディGPSの軌跡として示しましたのでこちらの地図をどうぞご覧ください。
山頂下の清水はブナ林におかげか、とってもおいしい水です。お勧めですよ!
では晩秋の多宝山の風景をご覧ください!


[登山コース]
<上り>
石瀬神社登り口駐車場-->石瀬峠(スカイラインからの登り口)-->(山頂下の清水に立ち寄る)-->多宝山山頂[633.8m]
<下り>
多宝山山頂-->(案内板のない尾根道)-->石瀬神社登り口駐車場
所要時間は登り1時間程、下り40分でした。(けっこう速いです!)
石瀬神社登り口駐車場から弥彦山スカイラインと交わる石瀬峠まではかなりの急登ですが15分程で着きます。
石瀬峠から山頂までは適度な斜度で登りやすいかなりいい道です。標識もしっかりしてます。
山頂近くの"清水"は豊富の水量のおいしい水が涌き出ています。是非、立ち寄ってみてください。分岐点から往復15分程度です。
多宝山山頂は気象庁のレーダー設備があり、海側の景色が見えません。弥彦山方向に少し下がると展望がよくなります。
下りに使った"案内板のない道"はすごい急な道ですが踏み跡はしっかりしています。最短時間で石瀬神社登り口駐車場に行けます。

[晩秋の弥彦・多宝山写真館 by Canon PowerShot S20]

麓から見た多宝山。左側は弥彦山です 石瀬神社登り口駐車場。2、3台が駐車可能です 石瀬神社登り口の案内標識 石瀬峠まではすごい急登です 石瀬峠の案内板。スカイラインからはここから登ります
落ち葉がいっぱいの登山道。とってもいい道です 山頂下にある清水。水量が豊富! 山頂の気象庁レーダーをバックに記念撮影 電波塔が林立する弥彦山方面です 枝に残った赤い実
越後平野は雲でかすんでいました 山頂下の落ち葉の道 この標識の右側に下りる、案内板なしの急降下の道があるのです! 真っ赤なモミジ 石瀬神社登り口駐車場に到着


[GPSデータ by GARMIN GPS12]


[戻る]