花の山、佐渡ドンデン山登山レポート! [2004年5月7、8日]

ドンデン山アオネバ渓谷のシラネアオイ
新潟県佐渡市の大佐渡山脈にある、花の山として有名なドンデン山(940m)に、5月7日(金)、8日(土)の1泊2日で登ってきました。
ドンデン山の"アオネバ渓谷"(アオネバとは、青い粘土の意味)に咲く、美しいシラネアオイの群生を見るのが一番の目的です。
7日(金)は新潟港9:30発、両津港11:50着のフェリーで佐渡に渡り、昼食を食べた後、タクシーでドンデン山山頂へ登る道路の途中にあるアオネバ登山口まで行きました。(ちなみに料金は\2,600位です)
アオネバ渓谷は標高300mの登山口から標高766mのアオネバ峠まで、まさに山野草の宝庫でした!
ニリンソウ、オオイワカガミ、シラネアオイ等の群落が登山道脇にずっと咲き続けているのです!
シラネアオイは登山道の下部では既に咲き終えていましたが、上部はまさに今が満開で、気品のある青い花達が見事な群落となっていました (^_^)
普通は高山に咲く貴重なシラネアオイが標高1,000mに満たないこのドンデン山にまるで雑草のように群生しているのか、すごく不思議ですね。
アオネバ峠から山頂下にあるドンデン山荘までの道にはカタクリがまだ沢山咲いていました。
アオネバ登山口からアオネバ峠まではゆっくり写真と撮りながらで約1時間30分、アオネバ峠からドンデン山荘までは約40分で着きました。
ドンデン山荘は旧大佐渡ロッジの跡地に5月1日に新装オープンしたばかりのホテル風山小屋で、大変に快適な宿です。(1泊2食付きで\6,800)
この日はほぼ満室だったのですが、単独の私は何故か2段ベッド2組がる個室に一人きりとなり、とてもゆっくりと過ごすことができました。
ただ、話し相手が誰もいなかったので、ちょっと寂しくはありましたがね (^^;
ここドンデン山荘からの眺めは最高で、両津湾、加茂湖、真野湾、小佐渡山脈など、とてもよく見えます。
夜の両津市街の明かりも素敵でしたよ。
翌8日(土)は"ときプロジェクト"のボランティア参加のため、昼12時までには両津港に戻る必要があったため、時間がかかる金北山や金剛山への縦走路には行かずに、ドンデン高原の872mピークである論天山から両津の北五十里(きたいかり)地区に直接降る登山道を取りました。
この登山道、国土地理院の1/25,000地図にははっきり出ているのですが、事前に両津観光協会から頂いた"大佐渡縦走トレッキングマップ"の推奨コースとはなっていなく、ちょっと不安ながらも、宿の方に確認したら"大丈夫ですよ"とのことだったので、歩いてみることにしました。
で、その不安は実は的中でした (^^;;;
この登山道、荒れ果てていました。。。
どうも昔はよく使われていたみたいで、登りに使ったアオネバ渓谷には全然なかった道中標識がいっぱいあったのですが、壊れていたり、字が消えていたりで、ここ最近は誰も通った気配がまるでないのです。
道の途中、何箇所も川のように水が勢いよく流れ、靴とズボンはどろどろになりました。
また登山道には"蟻塚"が異様に大きくできあがっていて、そこを踏むと何万匹ものアリ達が沸いて出てくるのがけっこう恐ろしかったですよ (^^;;
でもこの登山道、カタクリとオオミスミソウ(雪割草)の大群落がありました。
多分もう少し早い時期ならば、見事だったと思いますよ。
結局、ドンデン山荘を出発してから海岸沿いの県道に着くまで約3時間かかりました。
この地区のバスは便は非常に悪いのですが、電話でタクシーを頼めば両津からすぐに来てくれましたよ。(料金は\1,800程でした)
※ ただしこの北五十里登山道、かなり危険ですので、私もご推奨はできないですね。あくまでも"自己責任"でどうぞ (^^;
ということで、佐渡の春の花々をデジタル一眼レフカメラNikon D70でいっぱい撮ってきました。
またXGAサイズの壁紙も用意してみましたので、どうぞご覧くださいね!
【 佐渡ドンデン山デジカメ写真集 】
※ すべての写真はデジタル一眼レフカメラ Nikon D70 で撮影したものです。
※ 使用レンズはNikon D70専用の18-70mm(F3.5-4.5)ズームレンズと、SIGMA 50mm(F2.8)MACROレンズです。
※ すべての写真は3002×2000ピクセルの原画を1024×681ピクセルに縮小しています。
【 佐渡ドンデン山、花の壁紙集 】
※ きれいな花の写真をXGAサイズ(1024×768ピクセル)の壁紙用にトリミングしたものです。
※ シラネアオイ、イワカガミ、ニリンソウ、カタクリ等の壁紙があります。どうぞご自由にお使いください (^_^)
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