インストラクターのお仕事
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インストラクターの主な仕事内容を今までの経験上でお話しさせていただきます(*^^*)
派遣やフリーで講習会をする場合の内容が中心になってきます。
オープンスクール等になってくると若干違ってくる場合もありますが、共通する部分は多いと思います。その辺をご了承ください。
職種に関わらず色々なお仕事をしていく上で、準備って大切ですよね。中には準備等が必要ない職種もあるのかな?
しかし、インストラクターとして、準備を怠ってはいけません。
いい講習会をしようと思ったら、前準備をしっかりやっておくことが非常に大事になってきます。準備
その1.<前準備>
受講者の人数
同じ内容を教えるにしても受講者が3人と10人では全くペースも違ってきますので、受講者の人数は必ず確認しておきましょう。
その際、受講者が10人を超えるようだと、大体サブのインストラクターがつきますので、サブのインストラクターが入るのか入らないのかも確認する必要があります。(メインとサブ)
受講者のレベル
Windows初級の講習会であれば、パソコン自体初心者なのか、文字入力等は出来るのかなどなど。
ExcelやWordといったアプリケーションになった場合、Windows操作は出来るのか等が大事になってくると思います。準備段階で確認していた情報と、実際の受講者の方のレベルが異なる場合もありますので、準備段階で確認しておいたレベルはあくまでも参考として、目安として頭に入れておいた方がいいと思います。<当日、受講前に、直接受講者の皆さんにレベルの確認をするのもGood!>
テキストの確認
今回の講習会で使用するテキストは、オリジナルテキストなのか、はたまたマイクロソフト等の市販のテキストなのか等、確認してテキストの内容も確認しておきましょう。
使用するデータ等があれば、事前インストールか、当日インストールなのかという事も確認しておくのもGood!
時間配分
講習会の開始時間、終了時間を確認して、ある程度、何時までにここまで終了etcの自分なりの進行のおおまかな時間配分を決めておきましょう。
練習問題・資料
おおまかな時間配分を決めておいても、受講者の理解度が高かったり、受講者のレベルが高いとテキストが時間内に全部終了してしまい時間があまってしまう可能性もあります。
そんな時の為に練習問題等を用意しておくとよいでしょう。
その他に用意しておいた方が良い資料等があれば、その準備もしておきましょう。
マシンやソフトの確認
メーカー、ソフトのバージョン等当日慌てない様に確認をしておきましょう。(直接自分で出向いて確認出来る場合と、主催者側に確認してもらう二通りありますね。)
主催者側(会社やスクールや派遣先等)に確認する時は、確実に確認してもらいましょう。(verは??ですよね、??はインストール済でしょうか?問題なくきちんと起動されますか?などなど)
講習会会場の確認
インストラクターというのは、1人での仕事ではありません。必ず、対、人です。しかも、対する人は、みんなインストラクターを待っているのです。
自分が行かなければ講習会は始まらないのです。なので、必ず遅刻や欠勤等は許されません。
ですから、当日受講会場までにどのくらいの通勤時間を要するのか、当日の準備等も兼ねあわせて確認しましょう。
その2.<当日準備>
マシンの確認、設定
人数分のマシンはあるか?
設定が必要であれば、それぞれ設定をしましょう。(初心者や高齢者の講習会ではダブルクリックの間隔等のマウスの設定をしてあげると、進めやすいですよね)
きちんとWindowsや、アプリケーションソフト等が起動されるか
印刷が可能か
資料等の配布があれば、配布をしておいても可
受講者の名簿
名簿や座席表等があれば一通り目を通しておきましょう。
受講者の名簿は大体頼んでおけば用意しておいてくれます。
座席表が用意されているか?
受講者の名簿が用意されていても、席は来た人から自由に座ってもらうという事が多いので、座席表は特別用意されていない所が多いです。
そうすると、どの席にどなたがいるのかわからないという事がありますよね。一応、どの席にどなたが座っているのかと把握しておきたいですよね。
そんな時、私が使っている方法ですが。
10人近くになってしまうと、一人一人お名前をお呼びして、座席表でチェックしていくのは、それだけで時間を費やしてしまうので、そんな時はまず、付箋を用意しておきます。
そして、その付箋にご自分で名前を記入してもらい、そのままパソコンに貼ってもらいます。
そして、休み時間や、練習問題をしている最中にその付箋をチェックしながら、自分で手書きで座席表を完成することも出来ますし,その付箋を張りっぱなしにしておけば、受講者のお名前を覚えるのも早くなりますね!
施設・空調の確認
お手洗いの場所や休憩等があれば自分でも確認をしておく(受講会場が公共の場やスクールの場合受講者がお手洗い等の場所が分からない時、インストラクターが説明しなければならない時もあるので)
教室内の空調設備や電源等の場所。(事前に会場を下見出来るのであれば、その際に確認してもOK)
寒くなったり暑くなったりした時に、温度調整する為。
機器等の確認
プロジェクターを使用する場合、プロジェクターのテスト等
マイク等を使用する場合はマイクが入るかテスト等
その他
ホワイトボードを使用する際に、ペンのインクがきちんと出るか
指し棒等があるか。なければ自分が用意しておいたものを使う等
講習会
それでは、実際に講習会です
●最初の挨拶
受講される方は必ずといってみなさん緊張気味ですね。
特に初心者の方が多い講習会は必ずみなさん不安な顔をされています。
なので、最初の挨拶最初のイメージはすごく大切だと思いますので、きちんと挨拶をしましょう。
初回の時は自分の簡単な自己紹介も。(主催者側が、講師の「〜」と、紹介してくれる場合もあります)
そして、2回目・3回目の講習会の場合であっても、やはり貴重な時間やお金を頂いているわけですし、、これから始まる講習会がお互い気持ちよく進める事が出来るようにという意味も込めて、必ず一番最初には「宜しくお願いします」という挨拶はいれるようにしましょう。
●スケジュールの説明
講習会の時間的なスケジュール(休憩時間を取りながら進めていきますと、一言つけくわえるとみなさん安心されるようです)を説明します。
講習会の内容等についての説明もすると良いです。
そして、特に初心者の講習会の場合はみなさんが「自分はちゃんと出来るのだろうか?」「ついていけるのだろうか?」という、不安な気持ちをもっているので、「ゆっくりやっていきましょう」等の一言を付け加えると、受講者の表情がゆるみます。
逆に中級者や上級者レベルになると、「基本的な操作に加えて、より便利な使い方や、もう少しハイレベルな内容を中心に頑張っていきましょう」と、付け加えると、「もっと上を目指すぞー。」と、やる気も出てくるようです。
●配布物の確認
「お手元に配られている・・・」という形できちんと皆さんにテキストや資料が配布されているか確認をしましょう。
その際、ご自分で自由に書き込んで頂いて良いものはその旨伝えます。
お持ち帰りいただけるか、いただけないか、書き込んで良いのか、悪いのか、その辺までアナウンスしてあげると親切ですね。
テキスト等は「ご自分だけの分かりやすいテキストにするために、どんどん書き込んでください」と、伝えてあげるのも良いです。
●施設の説明
●受講者のレベルの確認。
実際にこれから始めるにあたって、みなさんのレベルの確認をしておきましょう。
最後に、「これから講習中で分からない事、何か質問が会った時や、パソコンがおかしくなったとき等はすぐに声を掛けて頂くか、手を上げてください」という事もアナウンスしておくと良いです。
確認しながら
受講者の方が理解されてるかどうか、確認しながら進めていく事も大事なことです。
ある程度の区切りのいいところで「質問はありませんか?」と、聞いてみたり、「次に進んでも大丈夫でしょうか?」と、聞いてみましょう。
んーー、ちょっと皆さん理解されてないようだなぁ。ということであれば、重要な点を、再度説明する事も必要になってきます。
ホワイトボードやプロジェクタをフル活用しましょう
プロジェクターが設備されているようであれば、プロジェクターをフルに活用して説明しましょう。
その方がとっても受講者の方もわかりやすいです。
その際に、プロジェクターの方を見てもらいたい時は、「それでは、キーボードやマウスからいったん手を離してスクリーンの方を見てください」と、伝えると比較的皆さんスクリーンに注目してくれます。
中には、自分の画面操作に一生懸命になってスクリーンを見てくれなかったりしますので。。
しかし、プロジェクターがあるからといってプロジェクターの操作だけで終わらない様に、その都度受講者の方の画面も見回るようにしてあげましょう。
そして、活用したいのが、ホワイトボードです。プロジェクターが設備されていなくても大体はホワイトボードは設備されていますよね。
プロジェクターが設備されていないようだったらなおさらですが、ホワイトボードを活用して重要な説明を記したり、わかりやすいように図で説明したりしてあげると、受講者のみなさんも理解しやすくなるようです。
この時字が汚いと受講生の皆さんは「字は汚いんだなぁ・・・と思うらしいです」
室内の温度調整
講習会中は、教室内の温度にも気を付けましょう。
暑すぎたり寒すぎたりすると、受講者のみなさんも、それだけで気が散ったりしてしまいますので、「寒くないですか?」「暑くないですか?」と、声を掛けながらでもいいと思いますので、寒すぎず、暑すぎないように、温度調整をしてあげましょう。
アンケート記入
講習会の最後にアンケートを記入して頂くという所も多いので、アンケートの記入の時間を設ける場合があります。
アンケートを記入していただく場合、そのアンケートをコピーして自分の保管用に頂いておきましょう。
アンケートを取らない所でも、自分で作成したアンケートを用意しておいて、記入して頂く方法もあります。その際、講習会元の方に「こういったアンケートを取りたいのですがよろしいですか?」と、了承頂いてからにしましょう。
アンケートは自分にとって財産になります。
良かった点、悪かった点等、記入していただいた事を見て、これからの改善点も見つかりますし、ありがたいお言葉を頂いた時には、これからも頑張ろうという励みにもなりますよね。
修了書授与
中には、きちんとこの講習会を終了しましたよ、ということで、修了書を渡して下さいというところもありますので、そういった所の場合は修了書をお渡しするという仕事も出てきます。
全ての内容が終了したら、講習会が終了になります。
講習会終了の挨拶
最後は、今日やった一通りの内容を振り返ったり最後に全ての質問を受付けたりして、終了してもいいようであれば終了になります!
次回にも講習会があれば、次回の時間、場所、持ち物の確認も必要です。
最後の講習会であれば、必ず受講者の皆様には、「お疲れ様でした!」と、挨拶の中にいれましょう。
(注意)間違ってもご苦労様でした!とは言わない様に気を付けましょう(言葉遣いについて)
後片付け
データの削除
練習用に使用したデータ等が以後不要であれば、データの削除をします。
マシンの電源OFF
受講者が電源OFFする場合はOFFし忘れがないか確認します。
使用した機具、道具等の後片付け
プロジェクタ等を使用した場合はそのマシンの電源OFF等の後片付けや、ホワイトボードを使用した場合は記入したものは、全てきれいに消しておきましょう。
スキルアップ
・今回の講習会を通しての反省及び改善点を見つけ、さらにスキルアップするべく、努力をする!