インストラクターとして

インストラクターとしてどうあるべきか、私なりの考えをまとめます。
今までインストラクターとしてどのような事に気を付けてきたか、失敗を元に気を付けなければいけない事、はたまた、自分がサブで入った時にメインのインストラクターの方の受講内容を聞いて、見て、学んだ事、逆に自分は真似はしてはいけないと思った事etcをまとめてみました。

まずは、自分が教える立場だからといって、イバってはいけませんよね。イバってしまっては、インストラクターとして失格であります!
しかし、ある程度の堂々たる態度は必要かなぁ?とは思います。
堂々としているのと、イバルのとは違いますよね!
出来ると教えるでは大違い!
これは、インストラクターになりたての頃から思っていたことですが。
自分が理解してるから、教えられるかというとそうではないんです。ただ、理解しているだけでは人に教えることは出来ません。やはり、教え方や説明の仕方がありますよね。
人に教えるのであれば、自分が理解した上で、教え方や説明の仕方も勉強する必要があります。
なので、自分はある程度理解しているし、パソコンを使いこなしているから人には簡単に教えられる!と、思っていたら大間違いですよ。
人に何かを教えたり、人に理解してもらうということは、想像以上に大変なことであります。
同じ事を説明してすぐ理解してくれる人!その説明だけでは理解出来ない人、様々ですから、どんな人にも理解してもらえるようにならなければなりません。ということは、自分が理解している知識以上に、人に説明する時に必要となってくるテクニックも必要になってきます。
自分が分かっているということと、人に教えて分かってもらうということは全く違うのです。


名無しの権兵衛ではありません

講習会によっては、その受講者の方々と1日だけのお付き合いであったり、はたまた1ヶ月や3ヶ月の長いお付き合いであったりと、様々であると思います。
しかし、たとえ1日や2日のお付き合いだとしても、受講者の方のお名前を極力覚えるようにしましょう。
学生の授業の様に、「ハイ、○○さん、答えてください」という事はあまりないと思いますので、お名前をお呼びすることが多々あるわけであはりませんが、やはり声を掛ける場面はありますよね。
その時に、後ろから「あなた、そこは違います。」とか、「そちらさんは、そこをこうしてください。」等の言い方は失礼ですし、呼ばれた方としても、「え?あたしのこと?」って感じがしませんか?
なので、「田中さん、そこをクリックしてください」「鈴木さん、良く出来てますねぇ」等と声を掛ける事ができれば、そこからまた信頼関係も生まれて来るのではないでしょうか?(詳しくはこちらへ

バージョンの違い
私がインストラクターデビューしたのが、WindowsでいうとVer3.1の頃でした。
なので、WindowsやExcelやWord、一太郎やロータスetcのソフトに関しては昔のVerも知っているということになりますが、そうすると「昔はこういった便利な機能は無かったんですよぉー」とか、「昔に比べると大分使いやすくなったんですよー」というお話も少しする事が出来ます。
そういったお話をさせて頂くと、受講者のみなさんは「へぇー、、、大分使いやすくなったんだぁー」と、結構関心を見せてくれます。
なので、前のVerと今のVerの違い等も知識として持っているといざという時に使えます。
昔のVerを知っている強みというのも必要な時もありますよっ。
Verの違いについて質問される方も結構いますよね。。

使い分ける
例えばマウスについての説明を例にとってお話をさせていただきますが。
マウスの操作についての説明でも、3分で説明しなさい、というのと、10分で説明しなさい、というのでは、内容も大分違ってきますよね。
これが、結構インストラクターとしては大事になってくるのではないかなぁ。と、思います。
時間によっても、説明の内容を使い分けなければいけませんし、あとは、受講者のレベルによっても、説明の仕方を使い分けなければなりません。
まずは、時間配分での使い分けですが、私達の仕事は何時から何時までに、この内容をみなさんに教えるというのがメインになってきますよね。
その場合に、説明の時間が必ずしも毎回同じかというとそうではないです。
大体の平均の講習会時間というのはありますが、時には極端に長くとってあったり、極端に短い時間でこの内容をという場合があります。
そして、受講者の方のレベルによっても時間配分が違ってくるのではないでしょうか。
その時に同じ内容を教えるにしても、時間配分によって説明の内容も変えなければならないということです。
なので、マウスの操作方法にしても、3分で説明する事も出来なければならないし、10分で説明出来るようにもならないとだめということです。
時間配分を、シャベリで調節するのもすごく大事な仕事の1つになってきます。
たとえば、受講者の方の理解が早くこの説明だけでは足りないかな?もうちょっと高度な説明もいれていいかなぁ?と、思った時にはもうすこし、説明の尾ひれを広げていく必要がありますよね。
次にレベルによっての使い分けですが、
ある程度知識のある人と、全く知識のない人に、同じ様な説明をしても、難しいですよね。そこは、そのレベルに合わせた説明が出来るかどうか、も、インストラクターとしての大事な仕事の1つになってきます。
なので、時間があまったとき、逆に足りない時、受講者のレベルがある程度低い時、高い時で、その都度、一番ベストなインストラクターになりましょう。
臨機応変さもとても必要になってきます。
その都度、臨機応変にベストなインストラクターになりましょう!
適当にというのは違いますよ。
初心者の方対象の講習会には、初心者専門のインストラクター、上級者対象の講習会には上級者専門のインストラクター、いくつもの顔を持てるようにしておくとすばらしいですね!
トラブルはつきもの!
はっきり申し上げると講習会でトラブルはつきものです。では、どういったトラブルが出てくるかというと。。
まずは、マシントラブルですね。パソコンも機械です。いきなり、フリーズしたり、調子がおかしくなったりする場合が結構ありますね。
あとは、受講生が初心者の方の場合多いのが、自分で知らないうちに色々な操作をしてしまって設定がおかしくなる・・・。
あとは、プリンタが使えなくなってしまったとか、データが開けなーいといったトラブルも嫌がおうでも出て来る場合も多々あります。
そんな時あなたはどう対処しますか?まず、マシンがトラブってしまったり自分のデータがおかしくなると受講生の方はすごく焦ってしまうんですん。でも、その焦りに便乗しては行けません。インストラクターは冷静でいましょう。
例えば、あるパソコンがネットワークへのログインがうまくいかずプリンタに接続できない・・。印刷できない・・。そんな時どうしますか?ログインの設定を色々と確認するより、まず、プリンタに接続されているマシンにデータを持っていき、とりあえず印刷をしてあげる。
あるいは、マシンがダウンした場合どうしますか?マシンがダウンした!なんで??といってそのマシンを一生懸命直そうとするよりは、他に空いているマシンがあればそのマシンの方に移動してもらうetc色々方法はあります。
ですから、トラブルはつきもの!という事を頭に入れて、トラブった時には迅速に対処しましょうね。
その都度、臨機応変に!

逆切れしてはなりません。
中には何回説明しても、理解するのに時間がかかったりという方もいらっしゃいます。
人間ですので、同じ事を説明しても、それをすぐ理解してくれる方、理解するのに時間がかかる方千差万別です。
説明をしてすぐ理解してくれる方ばかりであれば、インストラクターとしてはとってもスムーズに進行していく事が出来ますがそうばかりではありません。
中には1人だけ操作が遅れる方etc出てくる場合があります。
その時にインストラクターとしての人間性が出てきてしまいます。
受講される方が人間であれば、インストラクターも人間です。
何回も同じような失敗をされたり、何回も操作が遅れたりetcが続くと、中には特定の人に対してだんだんと口調がキツクなってくるインストラクターの方がいらっしゃいます。
現に遭遇した事があります。「あー、キレちゃってるなぁ」って、誰が見ても分かるんですよね・・・。
確かに気持ちもよーくわかりますし、私自身ギリギリになった時もあります。
しかし、特定の人にだけ冷たい口調になったり、同じ受講者の方から何回も呼ばれてあからさまにムッとしたり、そういう態度をインストラクターとしてとってしまうのはどうか・・・と、思います。
いつまでも優しく手取り足取り教えてあげましょう、という事ではなく、あくまでも仕事ですから当たり前の事ですが、逆切れしてはいけません!

向上心を忘れない
基本的には自分自身が色々な事を知っていなければ受講生には伝えられないですし、乏しい情報だと受講生は満足してくれません。
知識、技術を学んでいただくので教える立場である自分が、いつも向上心を忘れず、はたまた、最新の情報をもっているようにする為アンテナをはっておく必要があります。
常日頃から、アンテナを高くしていればフトした時に、日常生活からも情報をいただける時があります。
私の小話ですが、ある日知人とお酒を飲みに行ってこんな会話をした時があります。
私が「あそこの席の人達パソコンの話してるね!」と言ったら、一緒にいた知人は「そうなの?全然気づかなかった」と、言ったのです。
そして知人は、私がパソコン関係の仕事をしているので回りでパソコンの話をしている人がいると自然に耳に入ってくるのだろう。と。
何気ない会話ですが、なるほどな。と、思いました。
私が聞こえてきていた会話も、知人には全く持って無関心どころか、耳には入って来てはいないのです。
なので、自分の興味がある事や感心事というのは、ちょっとでも気にしていればフトした所から色々情報が入って来るということです。
そのお店で近くに座っていた男性達の会話は、「ハードが・・・」とか「CPUが・・・」という会話でした。
となると、私としても「あ、パソコンの話をしてるなぁ?」と、すぐにアンテナにパソコン用語が入ってきます。
多分こんな感じの話をしてるんだろう、、って予想はつきますし、そこから新しい発見もあると思うんですね。「あ、この人は初心者の人たちだぁー」とか、「この人たちは結構マニアックな人たちだぁー」とか。。
そして、「初心者の方達はこんな会話をしてるんだぁー」とか、逆に「上級者の方達は奥深いなぁー」なんて、何気ない日常生活でも発見する事ってあります。
その以前も、やはりその知人と別のお店に同じく飲みに出かけた時に、やはり隣の席でサラリーマン風の方2名がパソコンの話しをしていたんですね。
その時も私は「あっ!パソコンの話をしてる」と、アンテナに”ビビビッ”と会話が入ってきたんですが、その時もやはりその知人は全く気づいていなかったそうです。
なのでアンテナは、たかーくはっておきましょう!結構発見がありますよ。
あとは、好奇心も必要かなぁ?
「あ、この新しいソフト勉強したいなぁ」とか、「あ、この機能はなんだろう、使ってみようかなぁ?」とか、そこからまた、自分の知識や技術が高上する事だってあるのです。
あと、調べたり勉強したりする事が多いですから、0(ゼロ)から何かを調べたり、何かする度に勉強したりするのは、嫌だわぁーという方は向いてないと思います・・・。
当たり前になってはいけません
何事も疑問符になった方がいいですね。
自分が今まで不思議に思わなかった事も、突然「これは、どうしてこうなんるんですかぁ?」とか、「こういう事は出来ませんか?」と、質問されたりする事もあります。
なるほどー、そういう質問もあるんだなぁーなんて逆に感心してしまうことがあります。
いつ、どんな質問をされるか分かりませんので、自分も常に疑問符の気持ちを忘れずに持っているのも良いと思います。
かといって神経質すぎてはダメですよ。本当に、ちっちゃなどーでもいいような事をどうして?どうして?ってなりすぎるのもいけないと思います。。
全てに対して疑問を持てばいいという事でもないですからね、
なので、当たり前になりすぎず、かといって、疑問を持つことに過敏になりすぎず!
正確な答え
インストラクターは、色々と質問される事が多いですよね。
ソフトの操作方法、機能、はたまた、「どのパソコンを買えばいいんでしょうか?」はたまた、「資格はすぐとれますか?」はたまた「先生はいつからパソコンを始めたのですか?」etc
しかし、インストラクターも完璧ではありません。「分からない事は1つもないわぁー」というインストラクターの方がいたら、是非紹介していただきたいです。私も聞きたい事がやまほどあります。
問題は、自分も分からない事を質問された時どうするか、、
答えられない質問をされた場合は、答えられないのがインストラクターとして間違っていると思い、適当に答える。コレが一番インストラクターとして間違っています。
もし、答えられなかったとしたら、素直に、「すいません、すぐお答えはできませんので、調べてあとでお答えします」や「すいません、勉強不足で私も今即答は出来かねます」等と言って、即答はしないようにします。
折り返し何らかの形で答える事が出来るなら、「後日お答えします」。講習会が終わるまでに調べられるようでしたら、「講習会が終わるまでにお調べしておきます」etcと答えるのがベストでしょう。
間違っても適当に答えたり、誤った答えを伝えてはいけません。
逆に自分自身勉強できるいい機会なのですから、改めて自分で調べるなり、正確な情報を伝えてあげましょう。
身なり等にも気を付ける!(香水等も要注意)
人間の第一印象というのが、どのくらいの時間で決まるか分かりますか??
人間の第一印象というのは、その人に最初に会ってから「5秒」でその人の印象というのが決まるそうです。
ですから、やはり第一印象というのは、すごく大事なんですね。
そこで、第一印象というのは、やはり服装や表情で大体がきまってきます。
受講者の年齢層等によっても違ってくると思いますが、服装が堅すぎても、ラフすぎてもいけないという場合があります。
ある程度服装にも気をつかうようにしなければいけません。
アクセサリーをジャラジャラつけていたり、マニキュアを派手な色にしたり等もいけません。爪は特に、マウス操作やキーボード操作で受講者の方の視線が集まりますので要注意です。
特に、管理職の方やご年配の方が受講者の場合、身だしなみに関しては厳しくチェックしているものです。
派手な服装、派手なみなりをしているだけで、いくら、知識や技術があってもインストラクターとして信用されないという場合もあります。
外見だけで、インストラクターとしてマイナスポイントになるのはもったいないです。
服装からきちんとしたインストタクターのイメージを持ちましょう。
香水も、人それぞれ好き嫌いがありますし、年配の方は嫌いますので、なるべくなら付けないほうがいいと思います。(プライベートで楽しんでください)


声の大きさ、言葉づかい、口調に気を付ける。
語尾を延ばしたりする話し方はいけません。
声が小さすぎてもいけません。
大体の受講者の方がインストラクターの説明している言葉を、そのままメモをとっていく場合が多いですので、わかりやすい言葉づかい、正しい日本語で、説明をしていくように心がけましょう。
やはり、発声等もきれいに出せればなぁーなんてたまに思うことがあります。
専門学校の時に、「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」etcの発声練習の授業もありました。
やはり、語尾までしっかりきれいな声で説明されると受講者の方も聞きやすいですよね。
アナウンサーみたいな完璧すぎるシャベリ方でもどうかと思いますし、きどりすぎてもどうかとおもいますけどね。

あとは、「えぇ〜」や「あの」や「あーーー」等を良く使われる方もいらっしゃいますが、そういった余計な言葉も極力使わないように心がけなければいけないと思います。
先日の受講生からのアンケートに余計な事は言わず簡潔でとても聞きやすく分かりやすかったというご意見を頂きました。
今まで話し方について良いにしろ悪いにしろ意見を頂く事がなかったのですが、ストレートな意見を頂戴し、やはり聞く側にとってはとても大事な事だなと改めて思いました!

話し方、言葉遣い、という部分に関しても勉強して身に付けていきたいと思います。

機知とウィットも忘れずに
ある程度のユーモアも必要かなぁって思います。
でも、ココが微妙な所なんですよね。
ユーモアを出すというのと、ジョーダンを言うのとでは違いますよね。
ちょっと和やかにする為にもジョーダンの一つでも、、と、思っても、その場の雰囲気や年齢層によってもかなり逆効果になる時もあると思います。
なので、芸人ではないので、笑わそうという心意気は無理に必要はないと思います。
けど、ちょっと笑い声が出るシーンがあってもいいですよね。
そういった場合は、冗談等で場を和ませるのではなく、自分のユーモアを出した方がいいんでは、と、思います。
私の場合は、ジョーダン等はいいませんが、自分の失敗談や、友達の失敗談や、よくある笑ってしまうような失敗談を取り混ぜます。
そうするとみなさん、「わかる、わかるーっっ」と、言いながら、そこで、ドッと笑い声が出て、和みムードも出てきます。
しかし、最初から最後まで和みムードでもいけませんので、ある程度のメリ!ハリ!をつけれるようにしましょう!

きれいな字で・・・
ホワイトボード等を使って色々な説明や要点を書く場面もあります。
その際、丸文字でホワイトボードに字が書かれているのと、きれいな字で書かれているのでは、やはり受講者の方の印象も違ってきますよね。
それに、受講者の方はホワイトボードに書いたものをノート等に写される場合も多いので、見やすいきれいな字で書く事も大事ですし、誤字、脱字にも気を付けましょう。
できれば、漢字の書き順等も正確に書いていきたいものです。
ここまでパソコンが普及すると、やはり直接自分で字を書く機会って減ってきますよ。実際、いざ漢字を書いたりする場面で、あれ??どういう漢字だったけ?という時ってないですか??
そんな事がないように、キーボードや変換に頼りすぎてはいけませーん。
※私は目下ホワイトボードにきれいな字で書く!というのが課題です・・・。

受講者の悪口を言うべからず
これも非常に気を付けなければいけません。
あくまでも、レベル的にあの方は遅れ気味だとか、あの方はとても早いetcの話は必要な時もあります。
例えば、メインとサブで講習会に入った時に受講者の人数が多いと、やはりある程度操作の遅れ気味という方は目をかけて上げる必要があるので、メインとサブのインストラクター同士での打合せや確認の時に、「○○さんは比較的順調ですし、○○さんは操作が遅れ気味なので、フォローを気にかけてあげる必要がありますねぇ。」等という打合せが必要になってきます。
しかし、あくまでも講習会を進めて行く上で必要な次元であればいいんですが、「ぜんぜん、理解してくれない」とか、「○○さんは、遅すぎる」等の悪口的な事をいうのは禁止です。絶対に止めましょうね。
受講生の皆さんは一生懸命なのです!
そういう事を言ってしまう人はインストラクターには向いてません。
講習会の流れの悪さや、理解の乏しさを受講者に向ける前に、自分自身を振りかえりましょう。
健康管理
講習会をするにあたっては、代替のインストラクターはいないというパターンが多いんではないんでしょうか?
なので、健康管理等にも注意をしていくのも仕事の一つになってきます。
変わりはいない、受講者のみなさんが待っている、という責任感を持ちましょう!
もし、風邪等を引いてしまって受講者の皆様に聞きにくいような声になってしまったら、受講前に「声の方がお聞き苦しい点があるかもしれませんが」と、付け加えてあげるのもマナーです。
情熱を忘れない
教えるという立場から、「理解してもらいたい」「一緒に頑張りましょう」という情熱を注ぐ事を忘れてはいけないと思います。
やはり、情熱を持って一生懸命やっていれば、それは受講者の方にも伝わるものです。
逆にいい加減や、適当や、事務的に進めていっても、受講者の方には伝わってしまうものだと思います。

人間的な魅力を身につける
やはり、インストラクターも人間、受講者も人間。対、「人」ですから、やはり、「合う」「合わない」って出てきますが、そこは、やはり内面に磨きをかけ、誰からも慕われるような人間的な磨きもかけていかなければいけないなぁーと常々思っております。
インストラクターの方によって講習会のカラーというのもあります。
シーンとした教室の中で、モクモクと操作をしながら進めていく。
和気藹々として、楽しみながら進めていく。
どちらが、いいとも悪いとも言えないと思います。
が、私はやはりある程度受講者のみなさんと、コミニュケーションをとりながら進めて行きたいと思っています。
しかし、ある程度の距離というものも必要ですね。
友達感覚で馴れ合ってしまうのも、どうかと思います。
なので、インストラクターと、受講者という程よい距離を保ちながら楽しく講習会を進めて行く事がいつも私の目標としているところです。
インストラクターと受講者の距離が長くても近すぎても、っていうところが難しい微妙なところですね。
しかし、内面も大事ですが最初は第一印象になるので、第一印象を好印象にもってもらうように努力し、その後で実際に講習会を進めていきながら、インストラクターとして、人間として、慕われるように、認められるようになりたいと思います。

体力も必要
インストラクターというと、教えるというイメージが強いと思いますが結構体力も必要です。
精神的にも肉体的にもハードだと思います。
というと、肉体的??と、思う方も多いと思いますが。
ずーっと、講師の机で座って説明していればいいかというと、そうではありません。(中にはそういう方もいらっしゃいますが・・・)
受講者の方が操作が分からなくなったりマシントラブルになったりしたら、そこまですっとんで行きます。その他にも頻繁にぐるぐると歩き回りながらみなさんの様子を見ていきます。
そして、大きな声を出しながら説明するっていうだけでも、結構体力消耗するんですよね。。
なので、肉体的にもハードですよ。
やはり、一日が終わるとドーッっと疲れが出ちゃいますね。
講習会での張り詰めていた気持ちが、精神的にも肉体的にも開放される瞬間です。
最後に
インストラクターはやはり受講者、いわゆる生徒さん達から学習する事がたくさんあります。
なので、マニュアル通りにいかないこともたくさんあります。
インストラクターとして、完璧に知識、技術、進め方を身に付けたとしても、一番勉強させていただくことの出来る場は講習会なのです。
一つ一つの講習会を通して自分自身大きく成長できるのであります。
馴れ合い、マンネリ化 にならず、常に新鮮な気持ちでみなさんと接する事が出来る様努力していかなければいけないと思います。
なので、講習会が終わって笑顔で「ありがとうございました!」「パソコンがおもしろくなりました!」etcとおっしゃっていただけるととてもうれしいですね。
講習会を通して、知識や技術を身に付けてもらうということだけではなく、ちょっとでもみなさんのパソコンに対する意識付けもできたらなぁーと思います。
これから、みなさんのパソコンの世界が広がっていっていただければ何よりです。
とーってもパソコンって奥が深いですし、可能性が大きいですからね。
そして、そして、何よりも、貴重な時間、お金を費やしていただいているのを忘れてはいけないと思います。