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はじめにクワガタ採集は子供の頃からの習慣で、6才の頃から13才までの7年間、夏季は毎日の日課になっていました。そしてよくあるように、その後しばらくのブランクがあり、飼育を含め、再燃したのが、1996年頃、すっかり大人になってからです。
6才の時、自販機や家の外灯に飛んできたクワガタを拾ったのが、採集人生の始まりで、外灯まわりと樹液採集は夏の日課のひとつでした。その頃よく採ったクワガタは、ミヤマ、アカアシ、ノコ、コクワ、ヒラタ、スジクワの順番です。オオクワ(♀)、ネブト、ツヤハダ、コルリは数回程度です。96年当時、採集に行ったきっかけとなったのは、オオクワ採集でした。
今ではヒメオオやアカアシのヤナギ採集と小型の新芽、材割り採集にすっかりはまっています。また離島を含め、日本で採れるクワガタは、可能な限り採ってみたいと考えています。飼育については、採集幼虫以外の飼育は、現在ほとんど行っていません。
96年〜99年の4年間は飼育がメインでした。この間、オオクワガタに始まり、国内外の様々なクワガタの飼育にはまっていました。家中クワガタだらけで、その頭数も数百頭を超えたところで飽きてしまいました。飼育を極めた?のは、どちらかというとポンの方です。そして99年の初めに採集仲間に出会って以降は、それまで年間数回程度だった遠征採集の回数がどんどん増え続け、転落するように採集馬鹿への道をひた走ってしまいました。
HPを開設したのもそんな流れの一環でした。当時圧倒的に主流だったクワガタ飼育のHPに対して、採集のHPがもっとあってもいいじゃないか、と思ったからです。(今では採集記のHPも相当増えましたが・・・(^^;)漠然とですが、これからも採集の楽しさ、記録、映像を少しずつでも残していきたいと考えています。採集が日々の生活の活力にもなっているので、これだけはやめられない。
最後に、採集を楽しむに当たって、次のような考えを持っています。
採集標本はヒメオオを中心にコルリ等、ごく僅かですが残すようにしています。しかし自然にいるクワガタを見たり撮影したりする方が好きなので、採集は必要最小限で、現地リースを心掛けています。夜間の採集や材割り採集等で、一般の方々から非難を受けるような、無理な採集は出来る限り回避しています。また採集地については、場荒れや極端な集中を防ぐため、どのクワガタの場合でも、基本的には採集記に載せないようにしています。
2002.07.25 カン